2010-01-01から1年間の記事一覧
2011年もよろしくお願いします。
2011年ももうすぐですが、コロンブスの2011年モデルは驚きです。 カーボンはほぼそのまま2010モデルを引き継ぎ、目新しいのはフォークのトップモデルくらい。 アルミはわずか1モデルに。 そして、スチールは20年前に戻りました。 MAX、MINIMAX、CROMORと復活…
もうすでに20年ほど前に製作したデザインのウェアを復活。 まずはウィンドテックス生地の長袖ジャージ(ジャケット)とタイツです。 2月頃に入荷予定。 御入用の方はお問い合わせください。 ただし、上下セットです。 予定価格はセットで25000円です。 タイ…
今回製作はサドルバッグサポーター代わりのキャリアです。 8mmと6mmパイプの組み合わせです。 現物合わせなので時間がかかります。 フレームの上ブリッジに取り付けるのを貫通シャフトにせずに上からねじ止めにしました。 サドルバックサポーター代わりなの…
先日アップしたチタンロードをきちんと?撮影しました。 DEDACCIAIのK19チタンチューブセットを使用しています。 重量は1400gです。 マーキングは目立たないのですが、サンドブラストで書いてあります。
初めて使ってみましたS&S社のカップリングです。 デモンタブルにする小道具です。 ステンレスなのでこの部分は錆びないのですが、チューブはスチールでカップリングの中にはステンレス板で栓をしますのでチューブのなかの水分が抜けなくなります。 この板を…
アンダーウェアのお奨めDRYの冬物入荷しました。寒い時期の必需品です。 ジッパーも付いているので温度調節可能です。 これはアイスシリーズhttp://www.cog.bz/dry/dry_detail_winter.html#ice 防風素材のウィンドテックスを前面に張ったウィンドシリーズも…
しばらくブログ更新していなかったので今日トレーニングで一緒に走ったロード2台です。 先月出来上がったチタンロード (画像がぼけています、すみません) そして1998年のスチールロード
チタンフレームの溶接にはガスレンズを使っていましたが、ノズル径が大きくても溶接が冷えるまで溶接部を覆うほど大きくはないので、数タックごとに冷えるのを待つ状態でした。 今回入手したのはmade in USAのもの。 ノズル径が大きいのでシールド効果も抜群…
時期的には遅いのですが、サイクリストの悩みの一つが日焼け痕です。 今年のように酷暑の時期にはグローブは欠かせません。 汗をかいた手では上手くブレーキングできなかったり、バーテープによっては汗で手が滑ってしまうことがあります。 日焼けするグロー…
珍しいチタンのオーダーをいただきました。 今回はインテグラルヘッドです。 最近インテグラルヘッドチューブもリリースされたので丁度良かったです。 シートステーは相変わらずテーパー管ではありません。 テーパー管が供給されるようになればいいのですけ…
最近アルミの受注が多くなってきました。? 10年前はアルミが主流となっていたのですが、すっかりカーボンにおされてしまい、今ではスチールの陰になりそうなほど亜流に転じてしまいました。 その中でもアルミ支持派は確実に存在します。 今回はDEDACCIAI FO…
今回縁あって三輪車耐久レース用のマシン製作とメカニックとしてレース現場を体験する機会を岩手めんこいテレビさんに頂きました。 三輪車レース自体の存在は知っているという程度で、実際にそのマシンや走り方は解らず、岩手めんこいテレビさんから提供いた…
アルミフレームのピストエンドです。 素材の柔らかさからハブのロックナットとハブナットに締め付けられエンドのスロットがフェイスを潰された影響から盛り上がっています。 エンドの内側に加工をするのは無理があるので、外側にのみステンレスのフェイスを…
写真上は失敗、下は改良型。 どこが違うかというとハンドルクランプ部の肉厚です。 上は薄肉過ぎてハンドルを固定できなかったとのこと。 肉厚を倍にしてみました。 でも#400のパイプはサイズがないので引き抜きパイプを内外削って(かなり削ります)サイズ…
ステンレスのステムコラムのスペーサーです。 写真は28.6mmコラム用で厚さが3mm、5mm、10mmです。 ご希望の寸法で作れます。
今日迄ハンドメイドショーが開催されています。 今年はステンレスのピストを出品しています。 終了いたしました。 ご来場いただきました皆様ありがとうございました。