

ブルベライダーのPikacycling様から完成写真とインプレをいただきました。
久しく前に頂いたのですが、なかなかアップできずにおりました。
PBPをはじめ数々のブルベを走ってこられたPikacycling様ですが、ご注文の際もここ宮古まで自走でいらっしゃるという、距離感覚が一般と違う超越さに驚きます。
夏(ロードタイヤ)も冬の凍結路(太めのスパイクタイヤ)も1台でこなせる自転車、しかもロードパーツを使われるとの事でチェーンステーをアシンメトリックに配置して何とかクリアできました。
インプレをいただきました。
「お久しぶりです。
equalディスクブレーキの納品遅れにより5月中旬に納車,その後,青森で開催された五能線300ブルベ,北海道の厚沢部町で開催される厚沢部ショーショートライドのサポートライダーとして国有林道を走ってきました。
**ロングライド性能
ロードではキシリウムSLヘリテージにピレリP7を履かせて,銀黒で渋く仕上げました。
これまで乗っていたクロモリに比べると似ている部分もあるんですが,長く乗るうちに軽快さ,機敏さが感じられてきます。
これは素材の違いなのか,盛合さんの設計思想が表れているのか難しいところですが。
長距離走った時の疲労感は全然違いますね。チタンの方が体が楽です。
300kmブルベでは途中で矢立温泉に入ってリフレッシュして余裕のゴールでした。
https://pikacycling.hateblo.jp/entry/2026/06/16/120000
月末には600kmブルベ,夏以降は1000kmブルベも控えているので,頼もしい相棒ができて満足です。
**グラベル性能
もうひとつの目的,グラベルロード化についてはホイールを変え,45Cのグラベルキングを履かせています。
同じコースをMTBで走っているんですが,山までのアプローチは楽,上りも楽で,下りはサスペンションがない分技術が必要という印象で,スピードを求めなければ普通にグループライドできるので十分でした。
https://pikacycling.hateblo.jp/entry/2026/06/18/120000
一方で走り終わった後,どれだけ砂利が飛んでも塗装のダメージを気にしなくていいというのは気が楽ですね。
**総評
性能にはもちろん満足しているんですが,それよりなにより「所有する喜び」がここまで大きいバイクはなかなかないんじゃないでしょうか。
知らない人が見るとただの銀無垢の自転車も,ロードバイク乗りなら一目見て「チタンだ」とわかる存在感はさすがです。
ブルベシーズンがひと段落した秋くらいにまた宮古に遊びに行きたいと思いますので,その際はまたよろしくお願いします。」
制作はバタバタしてしまい、仕様を勘違いしていたり色々とご心配をおかけしました。何とかリカバリーできてホッとしたものの、乗っていただいてご判断をいただくまで気が気ではないという日々でした。
アノダイズド処理はユキテクニカル様で行っていただきました。
この度はありがとうございました。
Pikacycling様のブログもよろしくお願いいたします。
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追記
Pikacycling様から1000キロブルベ後のご感想をいただきました。
写真も併せていただきました。過酷なコースみたいですが一度は行ってみたい景色ですね。


「今日までお盆休み中は摩周湖1000というブルベで1000km走っていました。
体力的には過去イチ厳しいコースでしたが、完走後に手の痺れも首肩腰の痛みも全くないことに感動しています。
体のジオメトリに合わせたオーダーフレームがここまで体に優しいとは!
チタンの魅力が日々増して感じられますね」