EmmeakkA

オーダーメイドフレームと自転車の制作をしています。

チタンの治具

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今まで使っていたBBのヒートシンク
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新しいヒートシンク
わずか0.2mmの違いですが、溶接後の仕上がりがびっくりするほど違います。
BBのタップ通しが楽々です。
歪が減ったという事です。
真鍮製とはいえ定期的に交換が必要なことを実感しました。(チタンのコスト高はこの辺にも)
でも、古いヒートシンクは最初から今回のものよりも径が小さかったのではないかと・・・
そう思えるくらい今回は違いました。
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こちらは自家製のシートチューブヒートシンク
径により2種類用意しました。
今まではチューブ径に合わせて真鍮を削っていましたが、脱着が大変だったので、BBのヒートシンクをお手本に作ってみました。
楽になりました~。