昨今の自転車雑誌は買わないし本屋に出向くこともないので立ち読みすらしません。
業界で仕事するにはにふさわしくないですね。
そんな中、先月陸前高田の走るデンティスタ（Dentista)Yさんから電話いただきBICYCLE21の取材に協力をとのことでおいでいただきました編集長のTさんに1時間ほどお話させていただいた記事が載ったものが届いたのです。
このTさん、驚くほど業界にはPUREな視点から（読者の一人としての視点から）の取材でした。
届いた本、Yさんが私の作ったアルミバイクに乗って写っています。
だいぶ前に作っていましたし、医院の軒下に吊るしてあるのを以前は見ていましたので津波で流されたと思っていました。
でも、無事だったようです。
早々と医院を再開なさったYさん。
練習も積極的にしていらっしゃるようで、来月の県民大会では１KMTTとOS（津波被災チームとして私も走らせていただきます）に参加なさいます。
