東京のT様から組みあがったチタンのマッ
ドガード付きディスクブレーキ車の写真をいただきました。
フォークはT様がご用意されたCX用のチタンフォークにマッ
ドガードアイを溶接しています。
普段使い用にとのことで、キャリアも取り付けできるようになっています。
インプレもいただきました。
欲しかったパーツが中々手に入らず、組めなかったのですが
やっとパーツが見つかり完成しました
ポジションも決まり、200kmほど走った感想として
最初は、あれ?ちょっと硬いかな?という印象から
踏んだ分スピードに乗るけど、ちゃんと衝撃も吸収して疲れにくいのに気づき
ダンシングで、踏んだ分よりグイグイ進む感じを発見してめちゃめちゃ興奮しました
まだ、リアキャリアを取り付けてませんが
以上で、完成の報告となります
チタンフレームの特性の印象が私と一緒です。
メタル系フレームでは最強かと思います。
T様 長らくお待たせ致しました。ありがとうございました。
そしてもう一台は
秋田のO様から寒風山で撮った写真をいただきました。
先月納車もその後大雨があり
シェイクダウンが延期になったとのことですが、被害が無くて幸いでした。
こちらは私が組み上げさせていただきました。
チューブは
コロンブスのSLで、シートステーはダブルテーパーになっています。
見本に持ってきていただいたツノダのフレームは、昔の
ビアンキのようなシートステーキャップのダブルテーパーシートステーでした。
シートステーキャップが時代を感じさせる作りでしたが、今回は笹葉にさせていただきました。
フォークはディスクブレーキ用の肉厚1.1mmの24
オーバルのブレードです。
パーツも
ブルックスのカンビウムやスギノのマイティツァー、日東のNPステムなどのツーリングパーツで揃えながらもワイヤー引きの油圧ブレーキなどを使った現代的なツーリング車にまとめあげられています。
久しぶりのマッ
ドガード取り付けは位置決めに迷いながら時間が掛かってしまいました。
インプレもいただきました。
本当に楽に乗れます。
自転車の重量やギヤ比の軽さでは無い、漕ぎの軽さとでも言うのでしょうか?
安定して進む感じが気持ち良いです。
最後までシッティングでユルユルジワジワと登れました。
O様、ありがとうございました。
楽しいサイクリングの一助になれば嬉しいです。
マッ
ドガードステーとディスクブレーキ本体がエンド付近に集中し、取り付けが難しくなっています。
スルーアクスルだとエンドの下にマッ
ドガードアイを設定しているカーボンフォークも見受けられますが、
QRエンドは厳しいですね。
奇しくも2台続けてマッ
ドガード付きのディスクブレーキ仕様車でした。